2012年1月30日月曜日

グローバル化と海外駐在員人事労務支援 | 社会保険労務士法人 日本人財化センター

2009年外務省統計によると日本人の海外在留者は113万人。2007年度100万人を突破して以来年5%以上の勢いで日本人が海外へ進出し活躍しています。

爆発するグローバル経済と日本

2010年までの20年が「失われた20年」と言われている中、これからの20年をグローバル化で「復活の20年」と定義して再出発するのであれば、日本人がどんどん世界へ出て活躍する必要があります。それを上記の数字は如実に表しています(ゴールドマンサックス社BRICsレポートより)。
  1. 20年後中国のGDPは世界1となり、日本の4倍となる。
  2. 20年後インドは日本を抜いて世界3位となり、40年後には米国とほぼ同じになる。
  3. 40年後中国は日本のGDPが10倍、インドは現在の30倍のGDPになりその伸びは日本3つ分になる。

グローバル展開する日本人のサーポートが急務

しかし、それに伴い様々な問題に直面しています。 これは中国の事例ですが一番の問題は、上記のような有望な市場に、会社の期待を背をって行くが、心身ともに疲労困ぱいしてします。かつここが重要ですが、今まで日本人が駐在していた先進国ではなく、発展途上の国へ行って、市場とともに成長しようという戦略なので、医療環境が悪く、ただでさえ疲労がたまっているところで病状が悪化します。弊社が調べた限り中国では毎月10名ほど日本人がなくなっていますが、これは大変大きな問題であると考えます。 そこで弊社ではそれに対して「日本人が安心して海外で活躍すること」をテーマとして以下のサービスを行っています。
  1. 海外駐在員ヘルスケアサービス(ワンストップ保険サービス)
  2. 海外駐在員メンタルケアサービス
  3. 海外駐在員規定作成相談サービス
  4. 海外駐在員給与計算・勤怠管理サービス
なお、その他弊社独自の以下の情報もご提供しております。是非ともご参考にしてください。
  1. 海外駐在員勤労実態(奥さん駐在人気ランキング、駐在員孤独度ランキング等)
  2. 各国労働事情

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