復活!?Waninkoko氏 - CIOS38 Rev17 - DIGITAL Freeeeeak!!!
昨年9月に衝撃のGoodbye宣言をしたWaninkoko氏より。
Custom IOS38 rev 17がリリースされてる。
ブログ記事リンク
言わずと知れた「自作ソフトと共に使われるために作られたIOS(by作者)」。
このcIOSはIOS249としてインストールされ、他の如何なるIOSも変更しない。
今回アップデートの変更点は以下。
- DIP pluginの改善(コードの一部を書き直し)
- error 001のバグ修正
- discs DVD+DLにおけるバグ修正
- FFS pluginの修正
インストール手順は、たぶん以前のこの記事とほぼ同じ(未確認)。
オフラインでインストールする場合は、v3610.wadかv3867.wadが必要とかなんとか…。
「詳しく!」とか「で、何が出来るの?」と思った方は、有名サイトへどうぞ。
検索ワード『Custom IOS38 rev 17』でググればOK。
随分前に記事にしたと思うが、JJS氏作、PSPdispのアップグレードが来た。
これは、PSPをパソコンのサブモニタにしてしまおうというプロジェクト。
PSP-Hacks.com発
このソフトでは先ず、パソコン側に専用のディスプレイドライバ、USBドライバを入れる。
次にパソコン側で、画面を圧縮してUSB(またはWLAN)経由で送信するインターフェイスアプリを走らせる。
で、PSP側で受信した信号を解凍して表示するアプリを走らせてディスプレイにする。
今回のアップグレードでは、サウンドストリーミングに対応したとか…。
以下、インストール概略。
1.上記PSP-Hacks.comからダウンロード。
2.インストーラPSPdisp_v0.4_setup_all_platforms.exeを実行。
3.PSPをUSBでマウントすると、PSP Type CドライバがPCにインストールされる。
4.後は、PSP側でアプリを起動すればPSPがディスプレイになる。
5.うまく繋がらなかったら、一度全部(PC側、PSP側共)終了して再起動するといいかも…。
WLAN接続機能はとても便利。
先ず、PC側アプリのメニュー、「Options」=>「Use Wireless LAN」で送信をWLANに設定。
PSP側アプリの起動画面で三角ボタンを押し、IP addressをパソコンのアドレスに設定。
パソコンのIPアドレスは、ターミナル(DOS窓)でipconfigコマンドを打てば判る。
で、WLAN(丸ボタン)を選択してアプリを開始。
PC側アプリのメニューで「Enabled」を選択すれば表示されるはず。
いつもながら、PSPに画面が出ると、ちょっと感動する……私だけ?
興味のある方は、JJS氏のサイトを訪ねてみては如何だろうか。
注:動画ではありません
Nokia N900でSNESエミュレータを走らせて見た…
Engadget発
iPodの手動更新を停止する方法
別な動画へのリンク
冒頭の動画とは違うが、Nokia N900でSNESエミュレータをデモしてる内容。
動画は1分半足らずのもので、スーパーマリオをプレイしてる。
動画中では他にも、WiiControlなるアプリを使ってWiiコントローラをN900で使用したり、ゲーム画面のTV outをデモしたりしてる。
この動画だけを見れば、まあYouTubeに良くある「やってみた」系の動画なんだが…。
どうやらこれと全く同じ様な内容の動画を、Nokiaが公式ブログにアップしたらしい。
Engadgetの記事は「エミュレータはともかく、プレイしてるROMは違法なんじゃ…」とコメント。
Engadgetから更にリンク先を辿ったEDGEの記事では、Nokiaが動画内で(?)発言したコメントが紹介されている。
曰く「殆どの出版業者は、ユーザーが元のタイトルを所有していれば、個人的なタイトルの使用を許可する。」と言うコメント。
同じく記事には、任天堂UK、PRマネージャーのコメントも載せている。
曰く「我々はIPを保護するために厳正な手順を踏み、我々の法務部は何らかの侵害が起こったかどうかを見定めるために調査する。」とのこと。
『電話の巨人』 vs 『ゲームの巨人』 戦争の幕開けか?!
最後に、大元の動画を貼ったPOCKET GAMER記事へのリンク。
ただし、記事内のYouTube動画をクリックしても、動画が非公開となってて見られない。
しばらく見ない間に、お気に入りのHomebrewがいろいろ更新されてた。
今回はまとめてアップデート。
先ずは新登場の『PSP版ソリティア』から。
お馴染みのWindowsおまけゲーム。
単純ながら、ヒマつぶし需要は結構高い。
気になった人は、下のYouTube動画をチェック。
Solitaire for the PSP
ダウンロードはPSP-Hacks.comのここからどうぞ。
解凍して出てきた/Solitaireフォルダを、ms0:/PSP/GAMEにコピーするだけ。
次も新登場の『GoTube』。
PSPTubeからUltimatePSPTubeへと進化した流れを継いで、更なる進化へ。
これ、本当に正当進化だと思う。
メモステのVIDEOフォルダに保存されてるファイルまで再生出来る。
ただし、MP4は再生出来るもののスピードが遅くてダメだった。
おそらくFLVファイルなら普通に再生出来るだろう(未確認)。
それと、検索結果ファイルの情報が、かなり細かく表示されるようになってる。
下記YouTube動画で実際にチェック。
GoTube v1.0 Demo
ダウンロードは同じくPSP-Hacks.comで、ここからどうぞ。
解凍すると/PSPフォルダの中に/GAMEと/RADIOPLAYERと言う名前の二つのフォルダが現れる。
/PSPフォルダごとメモステのルート(ms0:/)にコピーすればOK。
これでアプリと同時に、インターネットラジオ内に『GoTube Update』が現れる。
ここからお気に入りのサイトのスクリプトを追加することが可能。
ライムワイヤーからCDを作成する方法
次は先日紹介した『Game Categories』の更新。
ダウンロードはPSP-Hacks.com、このリンクから。
解凍して出て来た/game_categories_v11/sepluginsフォルダの中にあるgame_categories.prxを、ms0:/sepluginsにある同名の古いファイルに上書きするだけ。
次はNES(ファミコン)エミュレータ『FCEU-PSP v0.1』
前からPC版として存在していたNESエミュレータのPSP移植版。
これ、最近Wiiでも使ってるお気に入り。
ダウンロードはまたまたPSP-Hacks.com、このリンクから。
解凍して出て来た/fceu-pspフォルダをms0:/PSP/GAMEにコピーするだけ。
最後に、SNES(スーファミ)エミュレータ『s9xTYLmecm』の更新。
ダウンロードはQJ.netの、このリンクより。
解凍して出て来た/s9xTYLmecmをms0:/PSP/GAMEにコピーするだけ。
最新のPSP goではFW6.20がリリースされ、先日YouTubeで紹介されてたexploitが対策されたとか何とか…。
先行きは明るくないものの、私の旧型CFWモデルはまだまだ元気。
これからも遊び倒す!
一点目は工人舎のPAシリーズ。
一月程前にCEATECに出品されてたが、ついに出荷が開始されたらしい。
いいなー、これマジ欲しい。
あえて分類するならUMPCのカテゴリに入るのか…。
ともかく、今、私が欲しい機能はすべて備えてる。
本気で買おうと思ってるんだが…。
二点目はNokia N900。
こちらも大分以前から情報はあったが、ついに出荷が開始された様子。
今のところ、私的ベスト携帯インザワールド。
500ユーロなら安いだろ…と思わせる魅力がある。
欲しい…欲しすぎる。
しかし、この二つ、使い方がカブりそうではあるが…(笑
実際ここんとこネタ切れで…。
本日は久々にPSP Homebrewの話題。
といっても、いまさら感たっぷり。
Bubbletune's Release Siteより『Game Categories』プラグイン。
手順
1.上記サイトより最新のVersion 9をダウンロード。
2.解凍して出てきたgame_categories.prxをms0:/seplugins/にコピー。
3.vsh.txtに「ms0:/seplugins/game_categories.prx 1」を追記。
後は、/PSP/GAME、/PSP/GAME150、/PSP/GAME5XX、/ISO等のフォルダの中に、"CAT_"を名前の先頭に付けてカテゴリ毎にサブフォルダを作成。
そのサブフォルダの中に、各ゲームアプリをカテゴリ分けして入れれば出来上がり。
ここでサブフォルダに入れてないアプリは、自動的にUncategorizedフォルダに属する。
サブフォルダ表示方法は、プラグイン起動後『本体設定』から『Game Categories Mode』で選択可能。
ていないハードディスクドライブからデータを回復する
Multiple MS、Content Browser、Context Modeの三つのモードが選べる。
ちなみに下はMultiple MSモード。
これ、結構便利。
特にアプリをいっぱい入れてる人にはオススメ。
TOMOさんから頂いた情報で無事解決。
ありがとうございました。
以下、MPlayer-CEプロジェクトのサイトを参照。
先ずは上記サイトより、USB2 cIOS Installerをダウンロードする。
これを解凍して、cIOSInstaller_mplayerceフォルダをSDカードのappsフォルダにコピー。
Homebrew ChannelからUSB2 cIOS Installerを実行すればOK。
……のはずだったのだが、何故か私の環境ではダメだった。
原因不明だが、Aボタン(実行)を押したところでフリーズ。
cIOSの選択を幾つか変えて試してみたが、結局全部ダメ。
それなら…と言うことで、オフラインでのインストールを試す。
同サイトのガイドに従い、インストール手順を示したフォーラムへ。
そこに書かれた指示通りNUS Downloaderを使って0000000100000024v1042と000000010000003Cv6174をダウンロード。
ダウンロードが完了したら、それらをフォルダごとSDカードのルートにコピー。
その後、Homebrew Channelから再びインストーラを実行すると……。
何事もなくインストールが開始、無事完了!
ちなみに選択したcIOSは250だったかな…はっきり覚えてない。
で、MPlayerからDVDを再生してみたら……見事に再生出来た!
めでたしめでたし。
発売と同時に各所で話題になってたね、Windows7 WHOPPER
と言っても、食い物系サイトよりむしろガジェット系サイトで…。
これはヒドイ……と思ってた。
しばらく前に『テラ豚丼』とか流行ってたけど、これ、ノリは同じ気がする。
これって、個人がシャレでやる程度のネタだろ……
なーんて思ってたら、やっぱり似たようなこと考える人間はいるようで。
やはりと言うか「作ってみた」系の記事が出た。
Eating The Road発
要約すると以下。
Windows7 WHOPPERが出たが、気に入らない点がある。
-日本限定販売で、しかもリージョンロックされてる
-1450円($17)と高い
-機能が限られてる(チーズがない!)
なので『Unlock&Hack』してみた。
-安く手に入る
-リージョンロックがなくなりUSでも買える
-機能追加(チーズ追加、ソースいろいろ、野菜いろいろ…)
つまるところ、$1のダブルチーズバーガーを四つ買って、そのうち三つのパンを捨てて、さらに一つパティを捨てて、残りを全部重ねて出来上がり……だと。
こりゃ、日本のブログがやってたら、また『炎上』モノのネタだったかもね。
が、少なくとも完成品はスタッフが美味しく頂いた模様(推定)。
Engadget発
10月22日オープン。
Access Webの記事によれば、場所は一区のセバストポール通り。
47 Boulevard de Sebastopol, 75001 Paris
さすがにWindows Cafeと言うだけあって、店内は無料WiFiアクセス完備。
それはそうでしょう……でなければ、McDoにも劣る。
今度の休みにでも行って見るかな。
みなさん、如何お過ごしでしょうか?(笑
さて、本日も中華伝説から逸品のご紹介(いっそシリーズ物にしようか…)。
その名も『HiPhone-F320』。
はい、名前だけでお腹いっぱいです、ほんとうにありがとうございました。
HiPhone-F320はiPod nanoとほぼ同じサイズ(笑)のQ-band(850/900/1800/1900)GSM携帯。
2.6インチタッチスクリーン、130万画素カメラ、MP3/MP4再生、Bluetooth、GPRS、FMラジオ、その他いろいろ…いつもの如く。
しかし、中華模倣列伝を見る度にいつもいつも思うのだが……。
まったくのコピー品で商売って訳でもなく、その品質や妥当性はさておいて、商品そのものはオリジナルなんだよね。
だから仮にパクるとしても、もうちょっと何とか『言い訳可能』なデザインにすれば、少しはまともな扱い受けるだろうに…と。
なんでここまでデザインそのままで作るのかねぇ…。
下記リンクより発注可能
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