++ Tips & MEMO ちょっとしたヒントなどの備忘録 2 ++
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● スキャナでエラーが発生しました 読んde!!ココ GT-8700F 2009.6.9
● No Audio Device 音がでなくなった Windows XP 2009.5.16
● 「Very hidden」隠しシートを強制的に表示させる方法 Excel VBA の小技 2009.5.14
● Windows 7 VMware WorkstationにゲストOSをインスト 2009.5.1
● 英語版 Windows 〜漢字変換できない〜 2009.4.28
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● FinePix F30 ドライバーなどのインスト時の注意点 2007.1.28
● flvファイルを配信する 2006.12.11
● モデム Conexant RS56-PCI R6793-15 のインスト Windows XP 2006.11.21
● dopvSTAR パスワードファイル書き込み時にロックが失敗しました 2006.11.18
● Yahoo!メール Outlook Express などのメールソフトで送信受信 2006.11.15
● Live-Share ダウンロードが勝手に終了するときの対処法 2006.10.18
● txt ファイルから html ファイルに変換する方法 Dreamweaver 2004ではハングアップ 2006.10.13
● VideoStudio 10 省電力CPU VIA C3 では動かない!? 2006.9.26
● O&O Defrag Server v8.5.1788 ではなぜかちゃんとインストできない!? Windows server 2003 2006.6.11
● PowerISO でCDイメージDAA形式をISO形式に変換できる 2006.4.30
● システムの復元 ファイルが削除 "復元ポイント" が削除される Windows Me XP 2006.4.26
● The Sound decompression software has not been installed properly DK titles ソフトウェア 2006.3.31
● Outlook Express メッセージの保存フォルダを安全に変更する方法 2006.1.22
● Windows XP / 2000でドライブレターを変更する方法 2006.1.21
● Firefox ほかのパソコンも同じブックマークにする方法 2006.1.19
● Windows Media Playerのdrmv1key.bak、drmv1lic.bakファイルって?? DRMってなに 2005.10.6
● Outpost ODBC エラー 2005.7.13
● Word で作った html ファイルから不要なタグを削除する方法 2005.3.10
● 80番ポートが開かない 2005.2.8
● Windows コンピュータ、いまだ安定せず Opera 7.54u1 がトリガーになっている? その3 2005.2.8
● Windows コンピュータ、いまだ安定せず Windows の修復を試みる その2 2005.2.5
● ブロードバンドのスピードテスト Radish Network Speed Testing 2005.2.1
● Windows コンピュータ、いまだ安定せず Windows の修復を試みる 2005.1.27
● Outpost Update エラー 新たなインストで解消された!? やはりエラーになる 2005.1.27 1.29Rev.
● NTFSINI.EXE BOOT.INI ファイルを読みだせない pqLibrary error 1527 2005.1.13
● Nero Burning ROM 6 Windows 2000/XP/2003 ブータブルCDの作り方( リンク情報 ) 2005.1.9
● Windows XP 緊急起動ディスクが起動しない!? 2005.1.6
● Windows XP のインストール用起動フロッピーディスクを CD に焼く 2005.1.6
● ホームページに書かれているメールアドレスを勝手に収集させないように防御するスクリプト 実際にやってみる編 2005.1.3
● WindowsXP ディスク エラーのチェック 2004.11.16
● 玄人志向・RAGEXL-P8 でわかった BIOSTAR M6VLQ、M6VLR モニタのノイズの原因はメモリではない 2004.11.4
● WindowsXP 電源が切れない 2004.10.26
● BIOSTAR M6VLQ、M6VLR のDRAM Clock 設定「By SPD」がディスプレイのノイズの原因になっている 2004.10.17
● Outpost Firewall PRO 2.5 が WindowsXP SP2 に完全対応した 2004.10.14
● Norton AntiVirus 2005 Full System Scanが途中で止まってしまう SIGuardian1.71 と競合している 2004.10.4
● Thumbs.db削除のちょっとした使い方 2004.10.4
● ホームページにファイルが転送できない ファイル名に空白を入れた初歩的なミスでトホホ・・・ 2004.10.3
● ネットワーク上のホルダーに書き込みができない 2004.10.2
● PestPatrol 4.4 で KeyPatrol の起動のメニュがでない!? 2004.9.28
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● 挙動不審な WindowsXP SP2 (サービスパック2)2004.9.6
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【 O&O Defrag Server v8.5.1788 版ではなぜかちゃんとインストできない!? Windows server 2003 】
一応、エラーにはならずにインストが終わるが、起動途中になんのエラーも出さずに起動を放棄してしまう。ちなみに O&O Defrag Server Edition v8.0.1398 版ではなんの問題もない。
個別の環境下でおきることかもしれないが、原因が思いつかずわからない。
【 Outpost ODBC エラー 】 Ver,2,7,485.5401(412)
直前に Windows XP がフリーズしてしまい、強制終了をしたがその結果だろうか?状況からしてたぶんそうだろう。
次の Windows 立ち上げ時に下図のエラーとなった。・・・・初めて見るエラー?
「OK」をクリックすると、ハードディスクがゴソゴソ動き、修復される様子がわかる。その後はエラーがでなくなった。
【 Word で作った html ファイルから不要なタグを削除する方法 】
いまではこんな馬鹿なことはしないが、何年も前に作ったページのなかにはWord で作った html ファイルがある。
そのソースをみれば不要なタグだらけで、まさにごみの山に埋もれているというのがピッタシの表現である。で、いままではそのファイルからゴミを除去するのに大変な時間をかけて作業していたが、常々うまい方法はないかと考えていた。
いろいろ試行錯誤をしていてひとつの方法を見つけた。
それは紙copi を使う方法である。Word で作ったファイルをブラウザーで開きそれを Copy & Paste で 紙copi に貼り付ける。
そこでソースのタブを開ければきれいにゴミが削除されているので、そのソースをエディタか、ホームページ作成ソフトに貼り付けて編集しなおす。
当然に文字の装飾などは全てなくなっているので、レイアウトとかと一緒にやりなおさなければならないが、これらはどんな方法でやろうと必要になる作業でいたしかたない。
【 ルーターの80番ポートが開かない 】
Webサーバを切り替える作業中にホームページにアクセスできなくなるトラブルに見舞われポートのスキャンをした結果、確かに80番ポートは閉じていてトラブルの現象とこのチェックの結果のつじつまはあう。
しかし、ルータは80番をあけている?はずなのになんで閉じていることになっているのか・・?わからない。
--->原因がわかった!? ルータをリスタートしたらOKとなった。
やったつもりだったが、ちゃんと再起動できていなかったようである。とりあえず元の動作をするようになりホットしている。
【 Windows コンピュータ、いまだ安定せず Opera 7.54u1 がトリガーになっている? その3 】
Windows XP がフリーズするトラブルが続いている。現象はマウスなどを操作してディスクにちょっとアクセスしたらそのままフリーズするパターンがほとんどである。
先のWindows の修復をやった後はだいぶ安定になった感じがあったが、Opera を起動し、多くのタブを開いた状態でほかのアプリを使うときにフリーズしやすい傾向がまだ残っている。
368MB のメモリを内蔵しているが、メモリ残量が少なくなっているときにマウスで Opera を操作しているとフリーズするようである。まだ確定ではないが Opera がフリーズのきっかけになっているかもしれない。
その関連を調べるために現在 TuneUp Utilities 2004 の MemOptimizer を起動させておいて実メモリが 25% を下回るとオプティマイザーが起動して大体120MBぐらいが確保できるようにしている。これで関連がわかるかもしれず、そのときは続編でレポートしよう。
【 Windows コンピュータ、いまだ安定せず Windows の修復を試みる その2 】
さきのページで Windows XP の修復を試みて、10日ほど様子をみているが フリーズは激減した。ひどいときには一日に数回フリーズしていた。
減ったといってもゼロではなく10日の間に1、2回はあった。ということで完全な復旧には至ってない。この結果から Windows のシステムにダメージがあってそれが解消されただろうことは推察される。 しかし、まだ原因はほかにもあるかもしれないが、それ以上のことはわかりようがなくこれで良しとしよう。
ちなみにこの Windows の修復をするとレジストリは初期化され従前の記録は消え、修復日が初日にセットされる。
ということで、Windows を復旧させる方法として、ひとつの有効な方法であることはいえる。アプリケーションがいろいろインスト済みの場合、ハードディスクを初期化して再インストをやろうとすると大変な時間とエネルギーをかけなければならずやってられないので、とりあえずこの Windows の修復をトライしてみるのがスマートだろう。
しかし、メーカ製のプリインストールパソコンの場合は Windows の CD がついていないのが通常で、即この方法を試せない。ネット上にはプリインストールパソコンからCDをつくる記事、たとえば「 とあるちいさなメモ用紙の野望 」さんなどいくつか見られ、うまくいけばつくれるかもしれない。それなりの知識、ノウハウも必要で、敷居が高いのはいたしかたない。
そうなると、こういう場合にそなえて、日ごろからハードディスクのパーティションを丸ごとイメージで保存するツールでバックアップしておくのが現実的で有効な方法になる。なかなかまめにできないのでこんなことになるのだが・・・・
【 ブロードバンドのスピードテスト Radish Network Speed Testing 】
ブロードバンドのスピードテストも測定方法もさまざまでどれがどうこうと言えない性質のもので、どれかいくつかを試してそれなりに納得すればいいだけのことであろう。ほぼ条件にあったサンプルと比較して極端に数値が低ければ改善できるかもしれない・・・そんな程度の指標と思えば納得しやすい。
そこで、 Radish Network Speed Testing なるテストを見つけ、試した結果のサンプルである。いまとなっては8Mサービスの情報としての価値はまったくなく、たんなる記録である。
Office 2003の電話アクティベーションが表示されません。
** えぬてってぇの線路情報開示画面の数値 (電話番号をいれればデータベースから抽出される) **
・線路距離長(エンドユーザ〜NTT収容ビル):1630m
・伝送損失:29db ・・これは実際に計測したものではないのでないよりはましという程度のもの
下り回線 | 上り回線 | |
速度 | 3.984Mbps (498.0kByte/sec) | 691.5kbps (86.43kByte/sec) |
測定品質 | 99.5 | 96.8 |
上がりも同様な結果と思う。
測定品質はあまり参考にならない。
Yahoo以外のサンプルとも比較でき、それなりに参考になる。ADSLは上がりが極端に悪いので仕方ないが、表の29dbあたりをみるとまぁ平均で可もなく不可もなくといったところである。
下りの数値も29dbあたりをみると各社ほとんど同じで特に問題なしということだろう。
【 Windowsコンピュータ、いまだ安定せず Windows の修復を試みる 】
Windows XP をインストールしていると「・・・・もっとも安定した Windows・・・」とメッセージがでてくるが苦笑せざるを得ない。確かにWindowsをインストールした直後は安定そのもので、MSのいうとおり異論はない。
しかし、Windows だけしかインストールされてないとしたらホームページをみたり、メールぐらいしかできない。また、これだけではセキュリティ面で大変に危険で、とても実用的な道具にはなりえない。
各種アプリケーションをインストしてコンピュータ環境を整えていけばいくほど不安定になっていく現状がある。レジストりの破損、ファイルの削除、ソフトの競合問題はいくらでもあり、その因果関係を突き止めるのは困難を極める。
使いやすい環境を作ろうとすればするほど、不安定になるという究極のジレンマがある。 コンピュータを使える道具に進化させるには、数々のソフトをインストしなければならない。しかし、ソフトをインストすればするほどトラブルが増えて、安定性が激減する。 Windows の安定性は Windows だけのインスト直後が最大値で、それ以後は下がることはあっても上がることは決してない!! |
Windows の修復
最近、フリーズすることが多くなり原因をさぐっていた。ハードディスクチェックツールを使いハードディスクには異常がないことは確認したが、それ以外の Windows、アプリケーション間の競合、レジストリ、の原因まで突き止めることはできなかった。システムの復元も不可になり下図のような Windows の修復で回復するかを試みた。
これはあくまでもひとつの方法にしか過ぎず、これで回復しないケースはいくらでもある。プリインストールコンピュータならリカバリ、起動ディスクがあれば回復コンソールの方法もある。
Windows XP の起動可能な CD からブートさせて、下図のように「Enter」をキーインすることから始まる 。その後は「F8」→「R」。詳しい手順はネット上で得られるのでここでは触れない。
しばらく使って見ないと「フリーズ」する現象が解消されたかどうかは判断できないので 様子をみることとする。
その後、フリーズすることは激減したがまだ完璧ではない。 その2
【 Outpost Updateエラー 新たなインストで解消された!? やはりエラーになる 】
どうもよくわからないが新たにインストしなおしたら解消されたようで現在は 2.5.370.4726(370) になっている。
しかし、アップデートが起動すると同じエラーになる。わからない????
環境:Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600] SP2
WSH Version 5.6 (コマンドプロンプトで cscript を実行すればわかる)
エラーの内容
Microsoft VBScript コンパイル エラー
終了していない文字列型の定数です。
Line: 647 Position: 40 Text: strHelpLink ="Outpost Firewall pomo・
Some errors occurred during the installation process
!Error 80020101 parsing script outpost.zip
【 NTFSINI.EXE BOOT.INI ファイルを読みだせない pqLibrary error 1527 】
PowerQuestに使い方のページがある。 また、ネット上ではここで拾えるかもしれない。
下記のようにパーティションはちゃんと読めているようだが、Boot.iniファイルにアクセスしようとすると原因不明だが下記のエラーになる。
A:¥>
ntfsini /sDOS/4GW Professional Protected Mode Run-time Version 2.61
Copyright(c) Tenberry Software, Inc. 1989-1997, 1998
NTFSINI 1.0 - BOOT.INI Copy Utility
Copyright 1997 PowerQuest Corporation
All Rights Reserved
================================ Disk 1 =============================
Volume Type Status Size MB Used MB Free MB ID
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
*: NTFS Primary,Bootable 20269.5 20269.5 0.0 0
*: Extended Primary 17892.7 17892.7 0.0 1
*: NTFS Logical 17892.7 17892.7 0.0 2
A:¥>
A:¥>ntfsini 0 boot.ini
DOS/4GW Professional Protected Mode Run-time Version 2.61
Copyright(c) Tenberry Software, Inc. 1989-1997, 1998
NTFSINI 1.0 - BOOT.INI Copy Utility
Copyright 1997 PowerQuest Corporation
All Rights Reserved
NTFSINI: pqLibrary error 1527
A:¥>
これが使えると非常時に有効だが、残念ながら使えそうにない・・・・。
【 Windows XP 緊急起動ディスクが起動しない!? 】
Windowsが立ち上がらないときに威力を発揮する一枚のフロッピー( 緊急起動ディスク)をつくるツールがベクターからダウンロードできる。ソフトを公開してくださる陶山氏に感謝、 また詳しく解説してくださるページに感謝。
この緊急起動ディスクは家庭の常備薬といえるもので、なにかあったときに役に立つフロッピーである。その緊急起動ディスクを簡単に作れるソフトが 緊急起動ディスク for WindowsNT/2000/XP である。
で、早速そのツールを使って作ってみたが、なぜか下記のような真っ黒画面でエラーになり起動しない。
|
原因をしらべるために boot.ini のなかを見てみると
[boot loader] timeout=30 default=signature(197d197c)disk(1)rdisk(0)partition(1)¥WINDOWS [operating systems] signature(197d197c)disk(1)rdisk(0)partition(1)¥WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /noexecute=optin /fastdetect |
で、ちゃんと起動するものを見てみると ( これなら正常に起動するのを確認している )
[boot loader] timeout=30 default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)¥WINDOWS [operating systems] multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)¥WINDOWS="Microsoft Windows XP Home Edition" /fastdetect /NoExecute=OptIn |
やはり見慣れないものが書かれている。
signature(197d197c)disk(1) ・・・これがどこから沸いてきたのか!?
ネットで検索してみると、
詳しくはここのページで解説されている。
ちなみに、boot.ini ファイルは通常のエディタでは編集できず、「
Save Error」となるので、●コマンドプロンプトで bootcfg /? でヘルプをみる、
●[スタート] →[マイコンピュータ] を右クリックして [プロパティ]→ [詳細] →起動/回復の「設定」→ 「編集」をクリック
のどちらでもboot.ini ファイルを編集できる。
ちなみに、
bootcfg を実行してみると、
|
このコンピュータ Mebius PC-GP1-C7M はノート型コンピュータだがハードディスクを改造してあって、コンピュータ本体からケーブルを引き出してハードディスクを外付けにしていてそれが原因しているかもしれない??
Windows XP は PnP OS なので、PnP でディスクコントローラ番号が変更されても対応できるように、ブート用ハードディスクの MBR に記録された署名を signature() に記録して管理している・・・の説明もいまひとつ理解できない。
どうも消化不良だがわからないものはわからない・・まぁ一枚ちゃんと起動するフロッピーは出来たのでこの件はこのままペンディングとしよう。
【 WindowsXP ディスク エラーのチェック 】
ときとして、画面右下に「XXXXが読めません・・などとエラーがでることがあり、その指示が「エラー チェックを行え」であればそれに従って行うことになる。
何かの原因でハードディスクのデータの一部が読めなくなっており、その程度は不明でも「エラー チェック」を起動するほかは手がない。すくなくともWindowsは立ち上がることはできているので、それほど致命的ではなく、修復される可能性が高い。
Windows95/98/Me/2000 についていたスキャンディスクは WindowsXP ではついておらず、その代わりに「エラー チェック」を使う。
1.「マイ コンピュータ」 をダブルクリックし、ローカル ディスク(C) ドライブを左クリックで選択して、そのまま右クリックし、一番下の「プロパティ」をクリックし
2.、「ツール」をクリックする。
3.「エラー チェック 」の下にある、「チェックする」をクリックする。
4.「チェック ディスクのオプション」 の「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」と「不良なセクタをスキャンし、回復する」の2箇所にチェックを入れる。
5.「開始」 をクリックすると、
NARUTO - ナルト - 痛みmp3
「はい」をクリックし、再起動がかかりその後見慣れない青色の画面がでて自動でエラーチェックが進んでいくのでただ見ていればいい。
無事完了すれば通常のログイン画面がでてきて、すべて完了。
【 WindowsXP 電源が切れない 】
コンピュータを終了するときに電源が切れないことが多くなりうんざりしている。Windows98、Meの時代にはこんな記憶はなかったと思う。
当時は「ブルースクリーン」とか「ハングアップ」には散々悩まされてきたが、今度は違ったトラブル「反応なし」「電源が切れない」にふりまわされようとは、トホホ・・・・「いつまでたっても安定しないOSだ!」とブツブツいいながら強制終了している。こんなことを何度もやっているといつかはディスクが壊れると思うと内心不安だ。これまでのWindowsの資産がそっくりそのまま、しかも安定に動作するエミュレータをUNIX上で動かしたいと思っているがはかない夢だろうか。
いつもの方法では切れない
スタート→終了オプショ� �→電源を切る(または再起動)のクリックに反応するかと思いきやまた元に戻っていつまでたっても電源は切れない。
またCtrl+Alt+Del→タスクマネジャーでアプリケーションが動いてないことを確認して→シャットダウン→コンピュータの電源を切る(または再起動)でも電源が切れない。
Windowsはいろいろ監視をしていてエラーが出たままとか、何か処理中のときに電源を切ろうとしても「ちょっと待って!」とその動作を保留にして前の処理などが全部完了してから「電源を切る動作」に移行するが、それがためにそれ以前の処理が終わらないと永遠に電源が切れないことになる。
まぁ、ずっと電気をつけておくわけにもいかないので電源ボタンを押しっぱなしにして「強制終了」で電源を切ることになるが、この操作がコン� �ュータにいい訳はない。場合によってはハードディスクの内容をこわしたり、最悪は円盤を傷つけたりでリスクのある操作だ。
どこにかに原因がある ・・・・イベントツールで見てみる
調査のとっかかりは、スタート→コントロールパネル→管理ツール→イベントツールをクリックして、
上図のシステムをダブルクリックする。
コンピュータ内部に記録したログ情報が現われ、それを上からみていくと赤色の警告があるはずでその一番上をダブルクリックすると、
下図のようにいろいろなことを記録していて、その中でもっとも重要な赤線枠の文字列がある。
重要だといってもこれではさっぱりわからないのでその下の赤枠線をクリックしてMicrosoftのヘルプセンタにこの情報を送ってやるとしばらくして返事が帰ってくる。当然のことインターネットが使える状態にしておかないといけない。
返事の内容ははさまざまで主に、その原因となったソフトの名前とメーカの名前を特定する方法が書かれている。
英文だが要は見つけ方が書かれている。
そのメーカがわかったら問い合わせろとあるが、果たして聞かれた担当者が答えられるだろうか???
特定できたとしても解決しているわけでもなく、 まぁちょっと気休めになったかなぁという程度のものだ。
一方、これがきっかけで調査のとっかかりがわかり、そのソフトをアンインストールすることなどしてとりあえずの対策にはなるかもしれない。
しかし、なぜそうなったかの原因をつかまないと「そのソフトの削除でそれで終わり」ではそのソフトが使えないのでそれでは困るのだが・・・・しかしこれが限界ということだろう。
Womdowsパソコンを安定して使う方法 ・・・・・皮肉な話ではある
追加のソフトをインストールしない
長時間連続して使わない
ソフトをインストしなければただの箱だし、何回も入れたり切ったりでは仕事にならないし、結局これでは「使うな!」と同義になってしまう。
おなじハードウエア構成のLinuxマシンが そばで365日無停止で動いているのを見ているとその落差にため息がでるのみである。
Windowsから縁を切れということだろうが、現実問題としてこれまでのWindows資産を一気に捨てることはとてもできず徐々にUNIXに移行させるしかないかなぁと思っている。
余談だが最新のTurbolinux 10 のデスクトップ環境はWindowsと見間違うほど同じ操作性を作りこんでいるのには感心した。Linuxマシンなんだからなにもそこまでやることは無いとは思うが、Windowsユーザを抵抗無く取り込もうとしている思惑がよくわかるものである。
【 Outpost Firewall PRO 2.5 が WindowsXP SP2 に完全対応した 】 関連
先に紹介した手前、情報をフォローアップした。これで鬱陶しい変なものも現われずすっきりした。
プロテクト機能が大きく向上して50箇所をこえる改良がされているようだ。ファイアウォールとしては後発だが詳細な設定ができるのはピカイチだろう。
ちなみに Windowsセキュリティセンターを見てみると下図のように有効になっていて、Outpost Firewall PRO 2.5が自動で認識されているのがわかる。
【 Norton AntiVirus 2005 Full System Scanが途中で止まってしまう SIGuardian と競合している 】 関連ページ
どうにも理解できないトラブルがおきている。
挙動不審というか、かならずしも特定のファイルのところで止まるかというとそうでもなく、プロセスも生きており(死んだこともあったが)操作ボタンも一応反応している。
このファイルで止まることは多いが通過することもある。上図の地球の上にかかっているすだれも動いているし、各操作ボタンも一応機能しているかのように見えるが、Stop Scan ボタンでこのスキャンをストップさせるとほぼフリーズしてしまい、タスクも終了できず、強制終了しかない。
メモリを見ていると、残量が激減したこともあったが、200MBを残してただストップしているだけという現象はまさに魑魅魍魎の世界に迷い込んだ状況だ。さっぱりわからない。
このマシンはNorton をインストする直前までウィルスバスター2004を使っていてなんら問題は無かったのだが、今回浮気心で Norton もチェックしてみようと ウィルスバスターを Uninstall してその代わりに Norton をインストしたものだ。
念のため数時間かけて Memtest-86 V3.1 で入念にメモリテスト(512MB)を実施したがなんのエラーもなくハードの問題ではないようだ。インストする前まで快調に動いていたわけで当然といえば当然だ。
そうすると他のソフトとの競合問題が浮上してくるが、その手がかりすらつかめていない。ほかのソフトを順番にアンインストールしていくのも手間がかかり合理的とはいえないがしかしそれしか方法はなさそうな状況だ。
SIGuardian1.71 と競合しているNortonをインストしたために SIGuardian がエラーになり、その結果 Norton 自身もちゃんと動かない状況を作り出してしまったという間抜けな話だ。すでに SIGuardian は壊されてしまって動かないので起動しないようにするかアンインストールするしかない。
そもそも SIGuardian というソフトは IDEハードディスクの物理的な不調をチェックするソフトで、「S.M.A.R.T.」という情報監視システムを使った診断ソフトだ。
Norton のホームページには Technical Support Knowledge Baseというトラブル情報の膨大なデータベースがある。あまりに量が多いものだからその全容は見せないようになっていてキーワードを入力させ一部しかひっかからないような仕組みにしている。
もう一度 SIGuardian を再インストールすれば復旧するのかもしれないが、それにしても困ったものだ。
アンチウィルスソフトは「必殺仕事人」だ
所詮、アンチウィルスソフトは他と競合しやすいもので大なり小なり問題を引き起こすが、でも関係ない相手を殺して自分までが手負いになるとは言語道断といわざるを得ない。
中村主水よろしく人知れず仕事をするのがアンチウィルスソフトで、日常表に出てくることはない。しかしきっちり裏で仕事をするものだと理解している。たとえとしては主水に失礼だが、彼がこっそり仕事に向かう途中でたまたますれ違った第3者の侍に切りかかり相手を殺し自分も痛手を負ってしまい仕事に取り掛かる前に問題を起こしてしまったというなんともお粗末な話だ。主水ならそんなへまは決して やらないが今回のトラブルはそんなところだ。
今回のトラブルもコンピュータのなかに Norton だけしかインストされてないたとしら起きなかった問題だ。たった一本だけしかインストされてないということはまぁ無い話で、他のソフトと共存しなくてはならないのに、技巧に走った独りよがりの傾向が強いソフトほど他のソフトとトラブルを起こすことが多くなる。
そもそもコンピュータという道具はさまざまなメーカのさまざまなソフトを複数インストしないと使い物にならないわけで、そこで発生するであろう競合問題を軽視することなどできないはずでまともなメーカはその検証・対策に追われている。
高機能は必ずしも高性能につながらず、それを深追いしたがためにシステムが不安定になったり、他のソフトを妨害するとしたら本末転倒だ。重たいソフト、イコール高性能ではないことはこれまでもいろいろな事� ��で教えてくれている。シンプルイズベスト、これが基本性能だ。
やはり従来どおりNortonには手を出さないようにしておけばよかったかと反省することしきり。
【 Thumbs.db削除のちょっとした使い方 】
このソフトは Thumbs.db ファイルを見つけ出し削除するときに役立つものだ。
Thumbs.dbファイルとはエクスプローラがフォルダ内の画像ファイルを縮小版表示した場合に勝手につくるものである。
縮小表示を多用している場合には重宝しているかもしれないが複数のドライブでバックアップしているときにただの邪魔ものでしかなく削除したい場合がでてくる。
エクスプローラが Thumbs.db ファイルを作らないようにするには、
エクスプローラのツール→フォルダオプション → 表示→『縮小版をキャッシュしない』にチェックする。
これで今後作成されることはない。
Thumbs.db削除ソフトにはちょっとした
注意点があり、ドライブに名前がつけてあるとそのドライブに対して検索実行をしないことがわかった。まぁドライブ名だからあってもなくてもいいようなものであとで必要ならつけ直せばいいだけのことである。この例ではC:ドライブ、D:ドライブはOKだが、F:ドライブは選択しても実行しない。
【 ホームページにファイルが転送できない ファイル名に空白を入れた初歩的なミスでトホホ・・・】
画像ファイルをプロバイダーGeocitiesに転送しようとしたところ、
このエラーをみて「パッ」とわかる人は尊敬する。 原因は「DOCTORと2002の間に空白がある」ことで、わかってしまえばなんのこともないが思い込みがあると原因にたどり着くまでに無駄な時間を費やしてしまう。
「権限の問題・・」云々とエラーの内容に気をとられていてしばらく時間をとられてしまったが、もっとも基本的なことを無視していたことに気がつかなった。
エラーからするといかにもパーミッションが問題であるかのようで、ファイルの大きさとか、プロパティとかに目がいってしまっていた。
日ごろWindowsに浸りきっているとフ� ��イル名、ディレクトリ名にスペースを入れることなんぞ屁の河童、記号など好き勝手に使えることをWindowsが許しているものだからそんなのが当たり前になっていた。ここに大きな落とし穴があった。
相違コマンドのダイアログボックスは何ですかどうでもいいことだが・・・
1969年にインターネットの開発がはじまり1976年になるとUnix上で動くコンピュータをつなげるUUCPの配布が始まった。このようにインターネットとUnixは生い立ち、歴史的にも深い関係があり、現在でもインターネットのサーバの多くがUnixマシン(なかにはWindowsサーバもあるが・・・)である。そんなことを承知していても、Unixを無視するというか、無意識でWindows流をやってしまっていたことに今回のトラブルの原因があった。名前の付け方を知らないことはないのに長い間Windowsに浸っているとUnixの規則なんぞは忘れてしまっていた・・・そのぐらいWindowsに慣らされてしまっていたことにわれながら目が覚めた出来事だった。
今でこそ世界のコンピュータは数量面ではWindowsに汚染されているがほんの十数 年前まではVMSとかUnixとその流れを汲むDOSなどの使い方の決まりがはっきりしている(言い換えれば制限の多い)コンピュータが主だった。ファイル名ひとつとっても厳格な取り決めがあるが、逆にそれさえ守っていれば問題にならないというメリットがあった。
いまではどうだろうか?
なんでも取り込むWindows・・・たしかに制限が少なくなった分便利になった面はあるが、ダボハゼのごとくなんにでも食らいつく節操のなさにかかわる問題も生まれており、もともと単純さを旨とするコンピュータを複雑にしている側面を今後どのようにして覆い隠していくか興味が尽きない。
【 ネットワーク上のホルダーに書き込みができない 】
ネットワークのセキュリティは理解しておこうと思うがMicrosoftのネットワークは難解にしすぎる。はじめはマイクロソフト同士をつなげるだけの機能から出発してその後どんどん機能拡張を重ねてもはや凡人では理解することができないものになってしまっている。
「 Simple is beautiful. 」という言葉があるが、その意味ではMicrosoftのネットワークは 美しさとは程遠いものになっている。
ということで 理屈が難しくいまだよくわかっていないが、外部との壁にはルータとファイアウォールを入れておりある程度は大丈夫ということで内部のネットワークは書き込み自由にしている。
セキュリティ面では必ずしも万全とはいえないが、現実的な運用ではこうしておかないと使いづらいのでいたしかたがない。
この対処法も「とりあえず動けばいいやぁ!」式であることに注意されたい。
コンピュータA:からコンピュータB:へ書き込もうとしたときのエラー ( windowsXP Po の場合 )
コンピュータB:での設定状況 「このホルダーを共有する」だけでは不足で、「アクセス許可」をクリックして、
「フルコントロール」、 「変更」にチェックが入ってないと書き込みできない。
【 PestPatrol 4.4 で KeyPatrol の起動のメニュがでない!? 】
PestPatrol 4.4 でインストされないファイルがある?
コンピュータの環境の違いだろうか ?Updateすると消えたり?・・・どうもわからない。 (C3 D:¥に保存)
KeyPatrol の起動のメニュがでないのでおかしいなぁ・・と調べたら肝心のファイルがインストされてなかったが・・・なぜ??
Winsock2.Reg
Restart.dat
ppdkd.dat
ppcleanlog.csv
KPexc.dat
KeyPatrol.exe
上記のファイルをコピーすれば、下図のようにちゃんと現れ機能するようになる。 コンピュータ環境でインストされるファイルに差異が現れるようで、原因までは追っかけてないが、とりあえず他からコピーしてくれば対処はできる。
【 Outpost 2.1 はまだWindowsXP SP2 には対応してない 】 関連ページ1 関連ページ2 完全対応された ソフト紹介
WindowsXP SP2 で Outpost2.1 が正常にインストしてされていてもファイアウォールがインストールされてない旨のメッセージになり戸惑う。たしかにファイアウォールとしてはちゃんと機能しているのにおかしいなぁ・・・・・。
これは WindowsXP の問題ではなく Outpost が対応してないことに原因があり次のバージョン2.5で解決されるようだ。
下記のようなメッセージも無視しとけばいい。
WindowsXP SP2 以外のほかのファイアウォールをインストする前提条件として WindowsXP SP2 のファイアウォールを下図のように「無効」にしておく。さもないと喧嘩をし、よからぬトラブルに遭うだろう。
【 Numbered Character Reference を可読できる文字に変換する方法 】
このような Numbered Character Reference 「クイ・・・ 」の文字列の Html ファイルを見ても判読不能で、これを簡単なメモ帳では編集するのはちょっと無理である。それならばいっそうのことメモ帳でも編集できるファイルに変換できないかとツールなどを探したが見つからなかった。 なにか方法はあるだろうと試行錯誤したら IE6.0 で開いて保存しなおすと変換されることがわかった。
残念ながら Opera では同様な方法ができないようだ。 Numbered Character Reference についてはこのページが詳しい。
ほかにももっと簡単な方法があるかもしれないが、そんな情報をお持ちであれば教えていただければ幸いである。
【 WindowsXP の動作が極端に鈍くなり1つ1つの動きが数十秒〜数分もかかるようになったレジストリトラブル PC-GP1-C7M 】
このトラブルはWindowsの種類とか、コンピュータの型名には直接的には関係がない。
前日にWindowsXP Proでソフトのチェックをやっていて、翌日の再起動からメチャ遅くなり「壊れたぁ!」と血の気が引いた。
真っ先にピーンときたのはハードディスクのアクセスに問題が起きたかもしれないと、早速ディスクチェックソフト( Maxtor PowerMax4.09 )でハードディスク Maxtor DiamondMAX 16 80GB の基本的なチェックをかけるもなんのエラーもでない。
「おかしいなぁ? Windows がこわれたのかな?」と他のハードディスク( WindowsXP Pro インスト済み)をつなぐと気持ちよいほど軽やかにうごいた。
これで、PC-GP1-C7M のハードウェアと、ハードディスクのハードウェアには問題がないことが判明した。
そうすると、残るは WindowsXP 自身が壊れたか、レジストリがおかしくなったかのどちらかだろうと推測して、WindowsXP Pro のインストをやってみた。
これはどこかでメモを載せる予定だがWindows部分のインスト自体は時間はかかるが問題なく終わった。
しかし動作が遅いのはなんら解消されず、ほのかな期待は木っ端微塵に吹きとんだ。
「どないしょ」
原因はレジストリを壊したことか?
実はこの問題の原因に思い当たる節があって、ちょっと前に WinASO Disk Cleaner1.13 というレジストリツールを動かしていて
たまたまレジストリのダイエットを試行していてそのほかのツールもチェックしていたが不覚にもレジストリのバックアップを取らずに、無謀にも禁断のレジストリワールドに入って無造作に削除してしまった自分が一番悪いと反省することしきり。
まさに「覆水盆本に帰らず」。
しかし、まだシステムの復元の手がある。なんとかなるだろうと復元をはじめたのだが・・・・。
しかし・・・・
どの復元ポイントでも
バックアップはとってないわ、復元もできんわ、これで万事休すか!?
CleanMyPC Registry Cleaner2.16 は救世主だった
そんなことにめげずにもう一度別のツールでレジストリをチェックしてみようと CleanMyPC Registry Cleaner2.16 でチェックをかけたらかなりの問題点を見つけそれらを削除したらどうやらもとの動きに戻ってきたようだ。やったぁ! 感激の瞬間だった。
完全復帰ではないかもしれないが実用レベルまで回復して、最も時間がかかるソフトのインスト、環境設定の事態は避けられてハッピーさまさま。
Windowsのインストというのはほぼ自動でやってくれが、個々のソフトのインスト、環境設定には膨大の時間がかかりそれを考えたらこの成功は値千金である。
それにしても CleanMyPC Registry Cleaner は救いの神だった。
参考:禁断のレジストリツールたち
WinASO Disk Cleaner 1.13
WinASO Registry Optimizer1.5
CleanMyPC Registry Cleaner 2.16
Registry Mechanic v3.0.0.35
Registry Optimierer v2.0.50 ドイツ語
Advanced Registry Optimizer 1.2
Registry Workshop V1.6.2
Registry Clean Expert 3.46
【 PC-GP1-C7M WindowsXP Pro 版をクリーンインストールできる その2 「スタンバイ」が灰色でクリックできない!! 】
以前のページでクリーンインストールを行なった経緯をメモしたが、その後も再インストしなければならなくなりそのときに思わぬ出来事に引っかかり余計な時間を費やしてしまった。 クリーンインストールのついでに AMD PowerNow! の関連ページ
それは電源を切ろうとしたら「スタンバイ」ボタンが灰色になっていてスタンバイが効かない状況になっていた。 実はこれが初めてではなく過去に経験があったのだが、不覚にもすっかり経緯・対処法を忘れていてそのメモなどを見つだすことができなかった。
手当たりしだいにやってみるが・・・・
USB 接続のハードディスクが電源が入ったままインストをやったので、「ひょっとしてそのせい?」かもしれないと思いもう一度はじめからインストし直した。
しかし、結果は同じでまたまた無駄な時間を費やしてしまった。トホホ・・・。
今度こそは失敗できないと思いネット上で調べたら「ネットワークドライバと関係がある?」というような情報をみつけて「そうだったかも知れない!? 」と付属のリカバリ CD-ROM を引っ張りだしてドライバ類を見てみた。
残念ながらその CD-ROM のなかには LAN 関連のドライバは入っておらず、WindowsXP が自動検出してインストされるドライバであることがわかった。うぅ・・・。
でめげずに、まだインストしてなかったドライバ類を見当をつけてインストしてみた。
まずはじめに、
@MODEM ・・・・これはWindowsXP の自動認識でも検出できない PCtel のソフトウェアモデムなので手動でインストした。
これには setup.exe がないのでデバイスマネジャから「ドライバの更新」でインストした。・・・・・・関係がなかった。
次は、
ADISPLAY・・・・この S3 のビデオチップは WindowsXP でも自動認識され、特に表示などには問題がなかったのでそのままにしていたが試しに setup.exe からインストしてみた。 単にドライバだけではなく、S3Display,S3Info2,Twister and Utilities の3つが一緒にインストされる
なぜか「スタンバイ」が蘇ったではないかぁ、 やったぁ!!
ほかにも POWERNOW、TOUCHPAD、SOUND などのドライバ類があるが必要がでてきたらそのときにインストすればいいので今回は見送ることにした。
【 Explorer で見ることも削除することもできなくなった ど〜すりゃいいんだ! 】 2004.9.25Rev.
ディレクトリを整理していて Shift+Delete でディレクトリをダイレクトに削除したところエラーがでるようになりにっちもさっちもいかなくなった。 とにかくマウスでクリックするといきなり下図のようなエラーになるからたまらない。
2004.9.25Rev. 後日いろいろな情報が見つかった。
ここに有用な解説( WindowsXPで消せないファイルを削除するTips集 )がある。 また、MS( Windows XP でファイルまたはフォルダの所有権を取得する方法 )も情報をだしていて、日常的にこんなトラブルが起きることを示唆している。
他にも、不正な名前のファイルを削除する とか MS(NTFS ファイル システム上のファイルまたはフォルダを削除できない) の情報がある。
2005.2.12エラーの情報
デバッグする技術もないし、暇もない・・・ トホホ
【 挙動不審なWindowsXP SP2 (サービスパック2) 】
2日前のインストで WindowsXP SP2のWindows ファイアウォールは下図のように「無効」にしてあったはずなのに亡霊のように機能しているのは気持ちが悪い。いったいど〜なってんねぇ!?MSさん
下図はWindowsファイアウォールを「無効」に設定してある現在の設定状況。
「無効」になっているはずの
Windowsファイアウォールがゾンビのごとくムクッと起き上がり下図のようにきっちりプログラムを検出しているではないか!!まぁ、この検出されたプログラムは素性の割れた信頼できるものなので「ブロックを解除する」をクリックすればいい話だが、そんなことより「起きてくるな!」と無効の指示をしているはずの Windows ファイアウォールが勝手に動き出すことの方がよっぽど不気味だ。
今回のサービスパック2で Windowsファイアウォールという新規の機能を作りこんだが、これがもとでまた新たなバグを取り込んでしまっているのではないか・・?と不安な状況である。 たのむよ〜ほんとぉ・・・・・
【 SideWinder 3D Pro でFlight Simulator 2004 を遊んでみる 】
ほとんど粗大ごみになりかけていたジョイスティックが敗者復活を見事に果たしたメモである。
Microsoft製 SideWinder 3D Pro
何を思ったか8年前のジョイスティック SideWinder 3D Proを引っ張りだしてきてフライトシミュレータで遊んでみようとゴソゴソやり始めたのはいいが、なにせ Windows95 の時代のしろもので WindowsXP で動くドライバーがあるだろうかと MS のサイトを探したが見つからない。
さらにノートパソコンにつなごうとしたらゲームパッド用のコネクタ(15ピン ゲームポート)がついていないこともわかり USB への変換ボックスがないかと探したがちゃんと認識して動きそうなものはないようだ。
で、仕方ないのでノートパソコンはあきらめてデスクトップパソコン( WindowsXP Pro )につないだら、どうやら下図のように自動認識しているようだ。
しめたっ!!
この設定画面はコントロールパネルの中にあり、ジョイスティックなど何もつないでなければ当然のことながら空欄になっていて、接続された機器が認識されたものだけが、ここに現れる。
同じ MS の製品なのでドライバーがあるのは当たり前か。
上図のように Microsoft SideWinder Pro という名前のドライバを選択できるが、なぜか「未接続」の表示になっていてプロパティが見れない。
で、どんな条件かタイミングか知れないが、7、8分で「OK」になる。どうしてこうなるか説明が付かないが・・・
ここで「プロパティ」をクリックして見ればジョイスティックの全ての動きをチェックできる
これで準備完了。
Microsoft Flight Simulator 2004 A Century of Flight を起動したがなんの問題もなく使えることがわかった。
Windows95 当時のフライトシミュレータはベクトル表示のモノクロの線画で動きもぎこちなくあまり興味をそそるものではなかったが、その後のCPUなどのハードウェアの進歩は目覚しく今ではカラーの面画になっていて隔世の感がある。
これでジャンボを飛ばしてみよっと。
【 WindowsXP SP2 (サービスパック2)インストあれこれ 】
9月1日にダウンロードできるようになった。Windows Update でインストできる。ただ80MBとファイルがおおきいので定額制以外のプロバイダーでは費用が馬鹿らしいので、CDがでるのを待ったほうが賢い。MSによれば9月17日より主要販売店でCDを無償配布、10月1日より郵便局でも CD 無償配布するとのこと。
全て自動でおかまいなしとはならない・・・・
さっそく2台実施したが、いずれもすんなりは終了しなかった。インストされているソフトなどの条件によりかならずしも自動で全て完了とはいかないかもしれない。これまでのアップデートとはわけが違いそれなりの覚悟と対処する術がいるかもしれない。
コンピュータメーカもSP2の情報を出しているところもあれば調査中というメーカもあり、なんの情報も出していない関連するソフトメーカすらある。
今回のサービスパックは単なるバグフィクスではなく大幅な設計変更であり、新規に追加された機能がほとんどでセキュリティ面では強化されているので、ルータも使ってないとかファイアウォールもインストしてない、ウィルスソフトも使っ てない場合は早速インストしたほうがいい。
ちょっと待ったほうが賢い
逆説的だが、ルータを使っている、またはファイアウォールをインストしている、はたまた両方を使っている、ウィルスソフトも動いている場合では今すぐに SP2 をインストしなければならない理由はないといえる。
というのも、SP2 の新規機能もルータとか、これらのソフトでことごとく実現されおりいまさら SP2 をインストする大きな理由はみあたらないからである。ポップアップを阻止する機能が新規に追加されたがこれもいかがわしいサイトに行かない限りそのありがたみは実感できないし、またOutlook Express の新機能 "添付ファイル マネージャ"もほとんどのウィルスソフトでとうの昔に実現されている。ウィルスソフトなどのマニュアルで機能があったかどうかの再確認をお勧めする。
まずは、パソコンメーカのホームページを開いてじっくり情報を読んで理解することが先だ
あいにくパソコンメーカの情報がないとか、サポートがままならないとか、今までなんのトラブルもなくきていて「面倒になったらどうしよう?」ということなら、しばらく時間を置いて情報が出てくるまで待ったほうが賢明だ。あらかじめ CD だけはもらっといて急を要する事態でもないので数ヶ月ぐらい様子を見たほうが賢いだろう。その間にさまざまなトラブル情報があつまってくるので・・・・
すでにファイアウォールソフトまたはファイアウォール機能を使っている場合
パソコンメーカの抱き合わせソフト以外にインストしている場合は念のため確認する必要があろう。
また、抱き合わせファイアウォールソフトまたは別個にインストしたファイアウォールソフトおよびファイアウォール機能を含んでいるソフトをインストしている場合は特に要注意だ。
今回のSP2の目玉はなんといってもファイアウォールであり、さすがにウィルスソフトにおまけでついているものよりましなこともあるかもしれないが、しかしいずれにしてもどちらを使ったほうがいいかのメリット、デメリットの比較が欠かせない。
今般インストしたコンピュータには ZoneAlarm Pro Ver.5.1 をインストしているがZoneAlarmの機能は望むべくもなく、新規追加されたWindows ファイアウォールは無効にしている。
【 .Net (どっとねっと)ってなぁにぃ? 】
まぁ、これをつくったMSの解説をみてもいまひとつよくわからなかった。
もともと MS というのは変にプライドが高いのか、難しいことを簡単にいえる能力がないのか、はたまた簡単なことを難しくいっているのか・・・とにかくへた。
これはいってみれば、MS が考えたキャッチコピーで実はいろいろなことが含まれているのに一言でいうからわかり難さ百倍だ。
広く自社の製品を普及したければわかりやすく啓蒙するのが常道だがMSはそういうことは苦手なようで「わからなきゃあんたが悪い」とこうくる。
MS の社員もちゃんとわかっているものが少ないのか、ごちゃまぜにして「.Net 」といっているので聞かされる方の脳みそが混乱するのは当然だろう。
地球上には Windows あり、Mac あり、Unix あり、Linux あり・・・とさまざまなコンピュータが独自の仕掛けで動いていて10年前と比べればインターネットという世紀の発明でなんとか異機種間がつかながるようにはなってきた。
しかし人間のあくなき欲求は尽きることはないようで、なんとかつながるぐらいでは満足できずもっと自在にデータをやり取りしようとMSが考えたひとつの方法がこれだ。
データをXMLという形式に統一して、これで「どのコンピュータでも自由に読み書きができるようにしたいね、みんなやろうよ!」といいだした掛け声が .Net だったということだ。
競争が激しいコンピュータ業界では当然のことながら、あんなものは MS がやっていることでわが社は独自に考えている・・・と違う路線を追求している会社もある。
ちょっと趣が違うがどんなコンピュータでもおなじようにソフトが動く・・・という考えから作られた Java がある。 これはどんな種類のコンピュータであろうとJava VM(じゃば・ばーちゃるましん)というソフトがそれぞれのコンピュータで動いていさえすれば、アプリケーションメーカはコンピュータの種類に応じて何種類も作る必要はなく、たった一種類のアプリケーションをつくればどのコンピュータでも動作する仕掛けだ。
いずれにしても利用者としてはより便利なものが安くつかえるようになることに越したことはなく、方式はどうであれそれぞれが切磋琢磨してくれていいものを提供してくれたらそれでいいのだが・・・。
【 実際にコンピュータのなかはどうなっているか 変換装置とは・・ 】
異機種間でデータのやりとりが自由にできるにはなにか変換する仕掛けが必要だろうことは想像できる。
Windows コンピュータを例に取ると、その仕掛けはMSがつくった .Net Framework (ドットネット・フレームワーク)というソフトだ。下図のように次のバージョン2.0では 100MB を超えるお化けソフトがその実態だ。
ほかの機種たとえば Macintosh とか Linux などもおなじようなソフトが作られたら目的が達成されるわけだが、皆それぞれ思惑はちがうので果たしてどうなることやら・・・。
MS は普及に社運をかけていて、この .NET Framework というソフト上で動くアプリケーションやサービスを作り易くする道具 Visual Studio .NET もいっしょに提供している。MSが提供するのは当然のことだ。
従来あった Visual Studio 6.0 の後継バージョンになる。
MS以外にもMSの後押しをしている会社にボーランド社がある。 .Net の普及をめざす製品たとえば Delphi for the Microsoft .NET Framework など .Net にあわせた製品群ををだしてきたが、もともと Java をやっているので両方やっていくのかこのさきどうなるのかわからない。
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